言い訳

駄文ってことは知ってるから許してください

娯楽

  ようやく就寝したが三時間ほどで目が覚める。目の奥が痛い。ずっと母親に飲みなさいと言われながらも頑なに飲んでこなかった青汁をなぜか飲む気になったので、いないいないばあを見ながら牛乳に溶いて飲む。粉の液体といった所感。おいしいとはいえなくもない。暇なのでこれ書く。

 文章を書き残すモードになると頭の中が文字にしたいことばかりになる。普段取るに足らないと捨て置いている思考も全部書き留めておかなければならない気がしてくる。それ故、ツイッター感覚でブログを書くみたいなアホの所業をはじめてしまう。いったいなんのためにツイッターをやめ、ブログを開設したのか。

 日に日に集中力が衰えていくのを感じる。楽しみにしていたドラマやアニメも見るのがつらい。まあこれらは視覚と聴覚を両方使って内容を追わなければならない上に、映像は勝手に進んでいくので共感性羞恥から逃れにくく、もとから苦手だった。ゲームもあまり得意ではない。もしかしてこの”作業”めんどくさいのでは?と気づいてしまうが最後、すぐ投げ出す。一方で、ずっと好きだった活字にもあまり関心が持てなくなった。自分のペースで読み進められ、いたたまれなくなったらページを飛ばせるし、薄目でみればよいのでわたしは相性のいい媒体なのだったのだが、いかんせん集中力が足りない。で、読むのにかかるコストが低い「ちゃんねる系小説」を浴びるように読み漁るようになる。読んで読んで、すごく、胃もたれをした。食傷ってやつだ。このちゃんねる系小説、読むコストはかなり低いのだが、しばしば寒さだとかあんまりにも都合のいい世界観とかに目をつむらなければならないので、意外と精神に負担がかかる。もうスレタイ風タイトルをみるだけでちょっと吐き気がする。でもまあ、自カプを持ち上げたいときもあるので、あとごくたまに普通の名作があるので、そのうちまた読み始めると思う。

 そんな訳で楽しめるコンテンツがかなり減って、ツイッターの画面を引っ張って新たなツイートを読むこむ作業に一日中従事していた。しかし、以前は、読んではよく思考を巡らせていた思想の表れたツイートが、メンタルの脆弱化により触れるのがつらくなった。仕方がないので音楽で気持ちよくなって思考を麻痺させながら彩独をするばかりだ。あとずっとアマゾンプライムでアドベンチャー・タイム観てる(アニメでは?!)。

 よく文章を書けてるなといった感じだが、これは頭に浮かんだのを出力しているだけなので、よゆ~です。クソみてえな文章を量産するのはだるいけど、なんにもしてないと不安がやってきて潰されるし、感受性がイカれて気が狂う。