言い訳

駄文ってことは知ってるから許してください

ブログだよ!!!!!

 最後の更新3/4か月前ってマ?????

 意外と経ってなかった…

 いかに暇だったとはいえ何事も三日どころか3時間坊主の私が十五個も記事を書いていたことが驚きだし、こうして一度継続を断ったものをまたやろうとしているなんて何?どうした?

 ブログ書いてない間に、復学してさらに進級までする予定です。なんかもう終わりだー!ってことにしときたくて病んでるぽいようにやってみたけど結局自分を殺す度胸なんて一ミリもないし、大幅に標準的な人生の道から外れる勇気も、私病んでますを一年も続ける根性もなかった。まあどうしようもなくクズなんだけど、別に死にたくもないし、一日を生きれたらそれでよしということにしようと思う。今はただ暇なのでブログ書く。

 ちらっとブログ読み返してみたけど、顔から火吹くかとおも………嘘です、そんなに恥ずかしくもない。自分の文章が痛いとされるようなものだと理解はしていて、実際あと数年経ったらもう少しちゃんと恥じられるのだろうとは思うけど、メンタルがまだキッズなので、まだまだ後悔してないです。ブログ途絶えてから今に至るまで現在進行形で黒歴史ツイッターを運転してるしね… あと実生活で恥を重ねすぎてるから、誰が書いてるかもわからないネット上の媒体でやらかしたことなんてもうノーカンでしょう、実質カロリーゼロだよ。これまでもこれからもやることなすことだいたい痛くてダサくて無価値。そういう人生。それで別にいい。

 ちょっと前までかなり鮮明に恥を感じていたんだけど、最近鈍くなったような気がする。

 いつも生きてなにかをする度に、世界から返ってくる反応を、心の表面が灼けつくような、中心から凍りつくような、そういう思いをして、感受してきた。些細ななにもかもが、生死を左右するような大きな出来事だった。過敏だった。おそらく人より幾分か。もしかしたらとても。ほんとうにやりにくかった。少しずつ少しずつ感受性が摩耗していった。あいかわらず憂鬱なことばかりだけど、歩いているところは随分平坦になった。得体のしれない何かに追われて逃げ走ることも減った。失った鮮明で苛烈な感覚は少し惜しいけれど、かわりにいくらかの安堵を得た。

 また、突然ポエミーゾーンに突入しちゃった。前、こういう感傷的で自己陶酔的な文章をポエミーというのは違うって誰かのツイート見た気がするけど、じゃあなんていえばいいんだ。「感傷的で自己陶酔的」か。照れるよそんなん認めるの!!!

 もうひとつ年齢を重ねて得たスキル?傾向?病気?がある。自己愛が強くなった。もともと自己肯定感が恐ろしく低いわりに自己愛の強い人間だったけど、なんかふつうに自分がかわいくなった。化粧とか髪染めるとかコンタクトにするとか、ようやくおしゃれを覚え始めたせいかもしれない。でもすっぴんの自分をかわいいと思う日は減ってしまったのでなんだかなあ。いや、自分がかわいくなったというのは見た目の「かわいい」だけの話ではないんだけど。このブログ読み返しても、そこまで恥ずかしくないどころかちょっと自分の書いた文章が愛おしかった。そう!この話がしたかった。ようやく話題が戻ってきた。私の文章、え、よくない???ふつうに面白くない???へったくそだしダサくて痛いというのは、まあそうなんだろうけど。実際そうで、それを正しく認識するのが正しくて人から馬鹿にされない態度なんだろうけど。私は私が書くもの好きだな…なぜなら私が書いたので…逆になんでみんなは私を評価しないんですか?私なのに…

 世界にあるものの「理解」をやるための型を学習して、色んなものをはめて見ることができるようになって、そのことを世界の解像度が上がってみんなに近づいた!と喜んでみたり、幼いころの感受性を失ってつまらない凡俗になってしまったと嘆いてみたりしてきたけど、とどのつまり、なんかどっかで幼いころはみんな持ってるような幼稚さを矯正できないまま拗らせてしまったんだろうな… 凡庸以下であることを未だ認められないという幼さ、それが全てなような気がします。

 なに書いてたんだっけ?